■西多摩衛生組合職員採用案内(平成30年4月1日採用) |
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日常生活から排出されるごみを適正に処理し、清潔で快適な生活環境を維持していくことは住民に最も密着した行政であり、すべての住民の願いであります。
西多摩衛生組合は地方自治法に基づき設立された特別地方公共団体で、東京都青梅市、福生市、羽村市、瑞穂町から発生する可燃ごみを共同処理する一般廃棄物処理施設「西多摩衛生組合環境センター」と、余熱利用施設「フレッシュランド西多摩」を運営する一部事務組合です。 |
将来にわたり安全かつ安定的な可燃ごみ処理を行い、組合市町約29万人の衛生的な生活環境を支えていくことが私たちの責務であり、全職員をあげて環境に負荷を与えることの少ない施設運営に取り組んでおります。 |
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西多摩衛生組合では、何ごとにも積極的で行動力のある職員を求めています。良好な地球環境を将来の世代に確実に引き継いでいくために、私たちと一緒に
清掃行政に取り組んでいきましょう。 |
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清掃工場(ごみ処理施設)の一般技術職(※地方公務員)として、主に焼却施設での機械・電気設備の運転制御・維持管理等の専門業務に従事します。
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西多摩衛生組合の沿革について |
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西多摩衛生組合は、昭和37年6月に、当時の羽村町と福生町のし尿を共同処理する「羽村、福生衛生組合」として設立され、昭和38年に瑞穂町が加わり「西多摩衛生組合」に改称、昭和40年には、当時の首都圏整備法による急速な人口増加に対応するため、可燃ごみの焼却業務を開始しました。昭和43年には青梅市が加わり、現在の3市1町を構成市町とする運営形態となりました。その後、し尿処理業務は公共下水道の普及により平成8年に終了となり、構成市町での自区内処理となりました。一方、ごみ処理業務では、人口の増加に伴うごみ搬入量の増加や施設の老朽化などの課題を抱え、最新のごみ処理事情や環境問題、さらには地域環境に配慮した、新ごみ処理施設の必要性が提唱されました。
平成6年から新ごみ処理施設の建設が開始され、4年の工期を経た平成10年に現在の「西多摩衛生組合環境センター」が完成し、今日に至っています。 |
また、平成13年には、環境センターからの余熱(蒸気)を利用した浴場施設のほか、多目的施設・集会施設を兼ね備えた「フレッシュランド西多摩」がオープンし、地域住民の憩いの場として、子どもからお年寄りまで幅広い方々に親しまれています。 |
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西多摩衛生組合の組織について |
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■ 組織機構図 |
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■ 事務局(各課における主な事務・業務分掌) |
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基本施策、組合議会・諸会議、文書・情報管理、広報渉外、職員人事、契約・財務 等 |
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廃棄物処理の基本計画、環境調査、廃棄物搬入搬出管理、構内整備、安全衛生 等 |
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ごみ処理施設の維持管理基本計画、電気設備・汽力設備、運転制御・点検整備、技術管理、工事・監督、物品管理 等 |
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余熱利用施設の総合運営管理、周辺住民の福祉増進、使用承認・使用料 等 |
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現金及び有価証券等の出納及び保管、現金及び財産の記録管理、収支確認、決算調製 等 |
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給与、勤務条件等 |
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(1)給与等 |
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(注) |
1 基本給(初任給)は、民間企業等における職務経験年数及び最終学歴等に応じて、一定の基準により決定されます。 |
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2 基本給のほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当、超過勤務手当等が支給条件に応じて支給されます。 |
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3 人事院勧告等に基づく条例改正により、給与改定等があった場合は、その定めるところによります。 |
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(2)勤務条件等 |
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午前8時30分〜午後5時15分 |
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土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで) |
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年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇、慶弔休暇、出産支援休暇、育児参加休暇、子の看護休暇、ドナー休暇、ボランティア休暇など)等 |
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市町村職員共済組合による短期給付(医療保険)・長期給付(年金)・各種福利事業、定期健康診断、職員互助組合による各種福利厚生事業・弔慶給付事業 等 |
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東京都市町村職員研修所、東京二十三区清掃一部事務組合清掃技術訓練センター、各種資格・免許等講習会、安全衛生講習会 等 |
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(注) |
採用前に、勤務条件等の改定があった場合は、その定めるところによります。 |
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受験申込から採用までの流れ |
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住所・連絡先等 |
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〒205-0012 東京都羽村市羽4235番地 |
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西多摩衛生組合 総務課 042-554-2409 |
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