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東日本大震災に伴う措置対応
東日本大震災に伴う措置対応
■3月15日現在の措置対応
西多摩衛生組合環境センターでは、平成23年3月11日に発生した大規模地震に伴う施設設備の安全点検を3月15日正午までに完了しました。
また、東京電力が実施する計画停電(輪番停電)の影響について検証した結果、停電時に稼働する非常用発電機の燃料(12キロリットル/4日当たり)が確保できれば、計画停電に合わせた焼却対応ができると判断しました。
現在、当組合では3月22日までの燃料が確保できたことから、
3月14日に決定した措置対応
を一部変更し、3月15日午後から焼却炉運転を再開することとしました。
ただし、今後、計画停電が実行され、非常用発電機の燃料の安定供給が受けられない事態となった場合にはあらためて措置対応を見直すこととします。
焼却炉の稼働計画(3月15日〜3月21日)
約1週間分の非常用発電機の燃料(灯油)が確保できたことから、環境センターの運転を再開します。計画停電への対応としては、東京電力が公表した計画停電スケジュールに合わせ、東京都環境局の事務連絡に従い、停電開始前に一旦焼却炉を立ち下げ、停電時間帯は焼却炉を停止(約3時間)し、停電終了後に再度立ち上げを行います。
ごみ搬入受付
当面、ごみの搬入は通常どおり受付します。
ただし、計画停電の実施時には、搬入を一時的に停止する場合があります。
ごみ排出量抑制のお願い
東京電力の計画停電の影響により、環境センターでの1日当たりのごみ処理量が減少するため、ごみピット(搬入ごみのストック場所)の堆積量の増加が見込まれます。
家庭や事業所から排出する『燃やせるごみ』の発生抑制にご協力ください。
フレッシュランド西多摩の臨時休館について
計画停電および余熱供給の停止により、当分の間、フレッシュランド西多摩を臨時休館します。
西多摩衛生組合
東京都羽村市羽4235 Tel.042-554-2409 Fax.042-554-2426
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