西多摩衛生組合

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組合議会
組合の沿革・機構
■組合の沿革
・昭和 37 し尿の共同処理を目的に羽村町と福生町が「羽村・福生衛生組合」を設立。
・昭和 38 瑞穂町が加入し、名称を「西多摩衛生組合」に改める。
・昭和 39 共同処理の目的にごみ処理を加える。
・昭和 43 青梅市が加入し、一市三町の一部事務組合として現在に至る。(現在は三市一町)
・昭和 60 昭和47年及び、昭和53年に建設されたごみ処理施設の老朽化及び、ごみ質の変化により機能低下が顕著になり、人口増に伴うごみ搬入量増加も影響し、既存施設での処理が困難な状況となる。このことから、管理者から「廃棄物処理施設改善計画」が提起され、協議・検討を重ね、ごみ焼却処理施設建設計画を開始し、地域住民との協議、建設への諸手続きが行われる。
・平成 6 新ごみ焼却施設建設に着手。
・平成 8 各構成市町の公共下水道の整備・普及に伴い、し尿処理は構成市町の自区内処理となり終了。構成市町から収集される可燃ごみの焼却業務のみとなる。
・平成 10 新ごみ焼却施設「西多摩衛生組合環境センター」完成。共同処理の目的条項に福祉の増進に関する運営が加わり、旧施設跡地にごみ焼却の余熱を利用する施設の建設計画が進められる。
・平成 12 浴場施設と体育館施設の複合施設からなる、余熱利用施設の建設に着手。
・平成 13

余熱利用施設「フレッシュランド西多摩」完成。

・平成 22

余熱利用施設「フレッシュランド西多摩」敷地内に、集会施設「ふれあい館」完成。

・令和 3

(仮称)フレッシュランド西多摩温泉掘削工事着手。

・令和 4

(仮称)フレッシュランド西多摩温泉掘削工事完了。温度・成分ともに温泉法に基づく温泉認定。

 

■特別職の紹介 (令和6年5月29日現在)

構成市町 議会議員 正副管理者 監査委員
附属機関委員 (※)
青梅市
湖城 宣子
大勢待 利明
(副管理者)
  小山 正俊
阿部 悦博
片谷 洋夫
福生市
山崎 貴裕
加藤 育男
(副管理者)
平田 敬太郎
(識見を有する者)
橋 保雄
(副会長)
川ア 善友
佐藤 弘治(議長)
羽村市
菅 勇真
橋本 弘山
(管理者)

小林 辰男
(会長)
秋山 義徳(副議長)
池澤 敦
尾部 卓美
瑞穂町
小川 龍美
杉浦 裕之
(副管理者)
小川 龍美
(議員から選出)
町田 和美
井上 一也
橋 洋子
 ※ 附属機関委員 …
行政不服審査会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員

 
■組合の機構 (令和6年4月現在)
 

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