■石川県輪島市、珠洲市の災害廃棄物の受入開始について(令和6年10月28日一部更新) |
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令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、多くの建築物で倒壊等の被害が発生しました。今後、倒壊建物の公費解体がさらに進み、これに伴い多くの可燃性廃棄物の発生が予測されています。
このため、石川県から東京都に対して広域支援要請があり、東京都市長会、東京都町村会及び特別区長会の了承を経て、災害廃棄物の発生量が多く、域内処理が困難な石川県輪島市と珠洲市の支援を行うこととし、令和6年9月27日から東京都で災害廃棄物の広域処理が開始されます。
西多摩衛生組合構成市町では、相互扶助の観点から慎重に協議した結果、令和6年9月27日より西多摩衛生組合へ災害廃棄物の受入れを開始しています。
被災地の早期復興・復旧を支援するため、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。 |
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支 援 等 の 内 容 |
支援先 |
石川県輪島市、珠洲市 |
受入期間 |
令和6年9月27日から令和8年3月31日 |
受入廃棄物 |
可燃性廃棄物(木くず・プラスチック類・繊維くず) |
受入量 |
1日最大20トン |
受入方法 |
20ftコンテナ車(実積載量 約8トン/台)
又は、12ftコンテナ車(実積載量 約4トン/台)
国道16号線から新羽村街道交差点にて羽村街道へ入るルート |
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にしたまエコにゅうす NO.41(令和6年10月発行) (PDF 2.72MB) |
災害廃棄物処理委託契約書 (PDF 1.44MB) |
石川県輪島市・珠洲市の災害廃棄物搬入量 (PDF 34.8KB) |