ごみを燃やす設備が焼却炉です。 Q1:炉の中に何が入っていて、ごみを燃やすのかな? Q2:1日にどのくらい燃やせるのですか? Q3:炉の中は何度ぐらいになっているのですか? Q4:ごみはどのくらいの時間で灰になるのですか? Q5:毎日燃やしているのですか?
Q1:約600度に熱した砂が入っています。この砂の熱気によってごみが燃えます。 Q2:1つの炉は1日160トンのごみを燃やせます。西多摩衛生組合には3つの炉がありますが1つは予備炉なので1日最大320トンのごみが燃やせます。 Q3:約800〜1,000度です。 Q4:ごみピットにためられているごみを、クレーンでつかんでから約1〜2時間で灰になります。 Q5:焼却炉は、みんなのまちがきれいで気持ちよく生活できるように、24時間休まず動いています。