焼却炉(燃やす設備)に、ごみを送る機械が給じん機です。 もし給じん機が止まったらどうなるのですか?
給じん機は、ごみを焼却炉に送る大切な役目を果たしているため、もし、ごみの中に金属や大きな木、ふとんなどがまざっていると、ひっかかってつまってしまい、機械が止まってしまいます。 そうすると、焼却炉も止まって、ごみを処理できなくなってしまいます。 そのため、燃やせるごみと燃やせないごみをしっかりと分けましょう。 また、50センチメートルをこえるごみは、燃やせるごみとして出せないので、ごみの大きさもルールを守るよう協力してください。