なぜ、ごみを燃やして出た灰をエコセメントにするの?
エコセメント化施設ができる前は、ごみを燃やした後に出た灰は、日の出町にある二ツ塚処分場に埋め立てられていました。もし、埋立地がいっぱいになったら、新しく埋め立てする場所を探さなくてはなりません。 そのため、燃やした後の灰をエコセメントに使用することで、埋め立てしないようにして、資源として再生利用(リサイクル)しています。